ラストツアー報告in熱海
2021/12/31
JUMPEIです😁
あと数時間で今年も終わりますね❣
その前に、2021年ラストツアーin熱海の報告を、た~~~っぷりの写真でお届けいます
1ST 沈船
2ND ソーダイ根
3RD 小曽我洞窟
いや~、空も海も青く、素晴らしい1日でしたね
潜降開始と同時に、この青さ・・・もうホントに“吸い込まれそう”
全長80mの砂利運搬船、旭十六号
潜降してびっくり
ウインチの後ろのデッキが抜け落ちてます
沈んで40年近くになる旭十六号、徐々に海に取り込まれていきますね
まだしっかり船体が残っているうちに、たっぷり楽しまないとっ
中層を気持ちよく飛んで、
ストレートに船尾エリアにアプローチ❣
船尾エリアの“沈船らしい風景”が大好きです
船尾左舷側にはびっしり珊瑚が覆い茂っていて、無機質な沈船に命が宿る幻想的な風景を楽しめます
サンゴ✕ハナダイ
ホント美しいですね
サクラダイ・ナガハナダイ・アカオビハナダイ・キンギョハナダイ、真っ青な海に珊瑚の森、そしてその住人たち、熱海ええわぁ~
崩れた部分にはビッシリとネンブツダイが入ります。
数十年前に沈んだ船は、今ではすっかり魚たちの街となっているんですね❣
沈船らしい風景が続きます🚢
何度潜っても、沈船はワクワクしますね
MルさんとAっちゃんのインストラクターコンビは、思い思い自由に探索中(笑)
浮上前に、船首で記念撮影📷
旭十六号、でっかいなぁー❣
セカンドダイブはソーダイ根で、ここが伊豆半島である証明とも言える風景を堪能します❣
噴出した溶岩が急速に冷やされた“溶岩の柱”
規則的な模様はまるで人の手が作り出した建造物のようにも見えますね
太古の噴火の痕跡を、ダイバーを飛びながら見学できちゃうのだから、しみじみダイビングって凄い
その後はドドドドドーンと深度を落として、
ディープな世界で森と花を堪能
やっぱしソーダイ根は伊豆半島随一のポイントだぁ
サードダイブは、冬季限定ポイントの小曽我洞窟へ!!
沈船&ソーダイ根がディープな印象で楽しむポイント、それに対して小曽我洞窟は浅くゆったりと、陰と陽の強烈なコントラストを楽しむポイント、なので、3ダイブ目にもってこいのポイントなんです❣
浅いエリアをゆったりと移動して、洞窟へ侵入していきます
洞窟と言っても、上が抜けていてクローズドされていないんですだから、狭いところが苦手って人にも怖さがないし、むしろ洞窟苦手って人にぜひ潜ってほしいポイント
もうここは理屈抜きに、この強烈なコントラストを楽しんでほしい
どうでしょう?繊細な彩りの多い海に多く出会ってきましたが、逆にこれだけ彩りに頼らずに楽しめるポイントも珍しいですよね地球の活動そのものが、人にも、水中世界の住人にも、手を加えられることなくダイバーたちの目の前に現れる、地球の偉大さを感じますね🌏
途中で浮上して、洞窟の天井部を眺めるのも、実は小曽我洞窟の楽しみのひとつなんです
そして、2021年ラストダイブも、無事に終了を迎えられました❤
あらためまして皆様、今年も1年間カレントブルーのファンダイブツアー&スクールにご参加頂き、誠にありがとうございました✨
さて、アフターダイブはMルさんの「カツカレー食べたいっ」という熱烈リクエスト(笑)で、熱海の街の洋食屋さんを探し出し初チャレンジっ🍛
いやいや、コレが大正解で、めーっちゃ美味しくて、ビールも飲んじゃって、何だかラストツアーの打ち上げみたいで、最後の最後までとっても楽しかったです
MルさんとTぐっちゃんは、カツカレー(Tぐっちゃんはなんと大盛り😂)
Aっちゃんは、生姜焼き・・・って、肉厚っ🍖
僕はオムライス、ウマウマ~✨
お腹いっぱいでシアワセいっぱい❤
2021年ラストツアー、ホントに充実の1日でした
皆さん、ご参加ありがとうございました!!
さぁ、あと3時間で、新年来るぞーっ❣