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今日はベテランダイバーのKちゃんがプールでダイブ☆

昨日、神子元でサプライズな出会いをしてきたばかりで、今日のプールです
※【昨日の神子元で出会ったものは・・・コチラ😆】

どんなダイバーでも、気が付かない間にチューニングが狂ってきます。

少しずつ、少しずつ、良くない癖がつき、元のベストな状態には戻れなくなってしまうことがあります


ダイビングを教えるだけではなく、

ダイバーの状態を整えることも、

僕たちインストラクターのお仕事です


浮力を操るダイバーの“感覚”は、

楽器と同じように、非常に繊細です

少しでもズレてしまうと、まったく違ったものになってしまいます

ダイバーも、定期的な調律をすることで、良い状態を維持できますよ

カレントブルーのインストラクターの腕の見せどころ

カレントブルーのインストラクターは、
ダイバーのチューニングには自信有りです

さて今日は、

①トリムをチェックしながら、

②理論上の適正ウエイトを確認し、

③そこからダイビングスタイルやKちゃんのダイバーとしての個性に合わせた実際の適正ウエイトを確認しました

④姿勢を維持するためのウエイトの配置もしっかりとチェックしましたよ
プラパレ水中沈む浮く (9)

特に③はとても重要です。

チューニングさせていただくダイバーの方のスキルやスタイルをしっかりとインストラクターが理解していなければいけないので、初めてご参加いただく方には、しっかりとリスニングさせて頂いてから調整にはいります☆

Kちゃん、とても良い状態になったと思います
ダイビングプールで浮力チェック (2) ダイビングプールで浮力チェック (1)

余った時間を使って、アンダーウエイトからの潜降テクニックも紹介
ダイビングプールで浮力チェック (3)

ウエイト量の選択を失敗したり、着まししたインナーが思った以上に浮力があった場合など、その場を凌ぐ潜降テクニックも、いざというときにはとても重要になります。

Kちゃん、スキルの土台がしっかりとできているので、あっさりとマスターできましたね

お疲れさまでした

カレントブルーはPADIの全コースの開催はもちろん、

所属インストラクターの長年の経験と自社プールを生かしたレッスンもご好評を頂いています。

他のダイビングスクールとはちょっと違ったアプローチで、皆様のダイビングライフにお役に立てると思います

是非お気軽にお問い合わせくださいね
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