“勇気” そして、続ける理由

DSC_9668.jpg

こんばんは、

カレントブルーのインストラターのJUMPEIです

本日は12月30日、日が変われば、今年も残すところあと1日

1年ってホント早いわぁ~

年末のご挨拶は明日にあらためて、ということで、

年の瀬に、思ったことを、ちょっと書いてみようかと思います

僕自身の話です

少し長いので、お時間ある方だけ、少々お付き合いください(笑)



1996年、インストラターになった僕は、当時若干ハタチの、成人一年生。

それから休むことなく、ずーっとダイビングインストラター一筋で生きてきました

そして、来年の春に48歳になりますヮ(゚д゚)ォ!
(ホント早いwww)

ここまで続けてこれたのは、これまで出会ってきた多くの方々の支えがあったからです。

心から感謝しています。

時々お客様に、

「こんなに長くダイビングインストラターを続けてるなんて、本当にダイビング大好きなんですね!」

と、言われることがあります。

僕にとっては、とっても嬉しい言葉で、そう言われると、いつもとっても誇らしい気持ちになります(笑)

ただ、正直に言うと、

続けてきたのは、

ただダイビングが好きだったからだけではなく、

実のところ、

やめる“勇気”がなかったから・・・

というところもあるのです

これまで、「やめたいな」って思ったことがないかって言うと、ウソになります

でもそんな時に思うんです。。。

やめたら自分に何が残るの???

そう思うと、なんだかやめられなくて

そんなことを繰り返しながら独立して、来年で16年。

いやー、我ながらよく続いてるなーと思います

いつだったかな?カレントブルーを立ち上げばかりの頃、海外だったか、国内のリゾートだったか、しっかりとは覚えてないのですが、飛行機への搭乗待ちをしているとき、「じゅんぺいさん!」と声をかけられたことがありました。

男性の方で、多分最後にお会いしたのは、その時から10年以上前だと思います。しかも、ダイビングインストラターとして勤めていたときで、沢山インストラターがいるお店だったので、その方と海をご一緒したのは1~2回だったかと思います。

その方が僕に、

「もう僕は随分潜ってないけど、いつもブログ見てます」

「応援してますよ、頑張ってくださいね」と。

なんだかとっても嬉しくて、

そして、なにか今までにない価値観が、

自分の中に芽生えた、そんな瞬間となりました

それまでは、今を一緒に過ごしている方々が、自分を支えてくれている方々と思ってました。“来るものは拒まず、去るものは追わず”のような教えもあったので、海でご一緒することがなくなったら、そこで繋がりは途切れてしまうものだと、思ってました。

ところが、その時初めて気がついたんです。

物理的な接点がなくなってからも、

“ダイビング”って存在が、目に見えない繋がりになっているんだなって

その時から、「やめたいな」って思うことは、全くなくなりました

逆に、「どんなことがあっても、絶対続けるぞ」と、思うようになりました

海から離れても、イントラとしての現場から離れても、陰ながら応援してくれている方や、行く末を見守ってくれていいる方が、いるかも知れないから、絶対続けなきゃって思うようになりました


僕は、続けていける環境にとても恵まれていたので、今でも潜り続けていられているし、ダイビングインストラターとして海に通う日々が続けられています。

でも、、、続けていきたくても、様々な理由で、ダイビングを続けていけなくなった方や、夢にまで見たインストラターというお仕事を、辞めなきゃいけない方も、いらっしゃるかと思います。

海から離れる方、

インストラターをやめる決心をした方、

夢中になって潜っていた方ほど、きっと大きな“勇気”がいることだったと思います。

また戻ってくればいいのだけど、そうは簡単な決心じゃないでしょうからね。

どういう言葉が適切なのかわからないのですが、

でも、

「お疲れ様でした、またいつか、海で会おう!」

そんなことを、この20数年間を振り返りながら、思い出にふけった師走の今日でした

さて、明日は潜り納

安全運転安全潜水で、今年の1年を締めくくってきます

それでは皆様、また明日\(^o^)/

・・・

トップの写真は、大好きなPeleliuで、たっぷり潜って、そして港に戻るダイビングボートの上から眺めた夕日。

とても、綺麗だったな
関連記事
更新順
スタッフBLOG