
月曜日はダイビングプールでダイビング練習

スキルアッププログラム開催

ご参加頂いたのは、先日南の島でアドバンスダイバーになったばかりのSミズさん

頂いたテーマは、中性浮力と呼吸


熱心に練習していく中で、気になったのはウエイト量。。。
南の島のインストラクターさんに渡されたウエイトは、、、明らかに重い様子💦

それが浮力コントロールの難しさやエアーの消費量増加につながっているだろうという線で、中性浮力の練習を行いながら、現段階での実用適正ウエイトを探していきます

実用適正ウエイトは、いわゆる物理的な適正ウエイトではなく、そこに現段階のスキルを加えた上で、現段階で必要なウエイト量を、カレントブルーでは実用適正ウエイトと呼んでいます👐
なんと・・・結果的に50%カットに成功

トリムも安定し、エアーの消費量も大幅にカット、潜降もバッチリ決まりましたね


「沈まないから」
「浮いちゃうから」
と言った理由で、ビックリするほどのオーバーウエイト状態でダイビングを教わってくる方も多く見受けられます

でもこれは完全に間違いで、本来であれば「沈まない・浮いちゃう」問題はスキルアップすることによる解決を目指すべきで、オーバーウエイトでその場を凌いでコースを終えてしまうのはちょっとどうかと思います💦
生徒ダイバーさんはインストラクターさんのアドバイスに素直に従った結果、知らず知らずのうちにオーバーウエイトを適正ウエイトだと勘違いしてしまうことに・・・なんか重いなーと思ったら、是非ご相談くださいね

ダイビングプールを利用したスキルアッププログラムなら、練習をしながら適正ウエイトにもバッチリ調整可能ですよ

Sミズさん、この度はスキルアッププログラムへのご参加ありがとうございました✨
オーストラリア楽しんできてくださいね\(^o^)/