バッジテスト実証実験 ダイブナンバー3 開催❣

再びのJUMPEIです❣

先日バッジテスト実証実験 ダイブナンバー3 が開催されました✨

【[テストダイバー募集]バッジテスト制度】
【平日なら夜の時間帯も大歓迎です❣】

今回の参加者はインストラクターのAっちゃん、前回から4級という扱いになったこのバッジテストですが、前回の反省点を反映して少しだけ内容を修正しました✋

①5分間のウォーミングアップダイブ(水面で適正ウエイトのチェック)
インターバルなし
②ヘッドファースト潜降✕3
インターバルなし
③3分間のトリム(上下前後左右30センチ以内)
インターバルなし
④20回(最大振り幅・フィン先が水底にタッチするまで)✕10分間
インターバル5分
⑤30秒ダッシュ✕3回(60秒インターバル)
インターバル5分
⑥器材交換※今回は省略

という内容です✋

変更点は③3分間のトリム(上下前後左右30センチ以内)の「左右30センチ以内」を追加したことと、④20回(最大振り幅・フィン先が水底にタッチするまで)✕10分間で時間を「20分→10分」に変更しました✋

まずは①5分間のウォーミングアップダイブを終え、

②ヘッドファースト潜降✕3スタートです❣

ウエイト(1キロ玉)を水底に落とし、ヘッドファースト潜降で潜降し回収します。
スキューバダイビングバッジテスト (1)

ジャックナイフから潜降のきっかけ作りを行います。
スキューバダイビングバッジテスト (2)

評価の基準は、手を使わないこと、そして水面をフィンで叩かないこと。
スキューバダイビングバッジテスト (3)

流石にAっちゃん完璧ですね!!
スキューバダイビングバッジテスト (4)

速やかに浮上して、これを3回繰り返し、2回以上の「OK」が必要です。
スキューバダイビングバッジテスト (5)
インストラクターのAっちゃん、当然3回中3回「OK」✋

続いて③3分間のトリム(上下前後左右30センチ以内)です。
スキューバダイビングバッジテスト (6)
今回から前後左右30センチ以内を追加しましたが、これはインストラクターのAっちゃんっちゃんにはともかく、一般のダイバーさんには少しハードルが高い気がしました💦それと、評価をする側からも30センチ以内を明確に図るのは難しく、現実的じゃない気もします。

AっちゃんはもちろんOK❣

つづいて④20回(最大振り幅・フィン先が水底にタッチするまで)✕10分間です。
スキューバダイビングバッジテスト (7)
前回は20分、前々回は30分ときての、今回は10分間・・・これはラクショーすぎですね😆

5分間のインターバルを置いて、

最後に⑤30秒ダッシュ✕3回(60秒インターバル)です❣
スキューバダイビングバッジテスト (9)
この内容はこれで確定ですね!!

30秒ダッシュで乱れた呼吸を60秒間で整え次のダッシュに備える、ある意味この検定で一番の肝といっても良いでしょう✨

今回も前回のMホちゃんの時同様、Aっちゃんもつい最近器材交換を実施したばかりだったので、⑥器材交換は僕の判断で今回も省略しました✋が・・・その後よくよく考えたら、ダッシュの後での器材交換に意味があるような・・・💦

ダイビングは永遠に「癒やし」を得られる最高のリラクゼーションで有るべきだと思います😄ですが、ダイビングに「マリンスポーツ」
や「アドベンチャー」を求めるダイバーさんがいるのも事実です!!そこで、多種用のニーズに答えるべく、このようなバッジテストを開催して行くこととしました❣

もうしばらく皆さんにご協力を頂いてテストを繰り返して行きたいと思います✨いつもご協力ありがとございます❣
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