おはよーございます

大型連休、終了ですね❣
ぶっ通しでお休みだった方、いらっしゃるのかな❓
カレントブルー的には、超充実のGWでした

沢山の方がライセンス取得コースやリフレッシュコース、ファンダイブツアーのお申込みの御来店やご連絡を下さり、心から感謝でございます

ご利用頂きました皆様、
本当にありがとうございました!!
まだまだコロナとの戦いは続くかと思います

日々ファイトする皆様の癒やしの場としてお役に立てるよう、僕たちも頑張ります(もちろん楽しみながら♫)
さてさて、
最終日の昨日は内房の勝山へ


素晴らしい青空🌈

房総半島最強伝説(笑)更新中ですね

荷物もぶっ飛んちゃんほどの、西風強風の中、
ノースポイント限定でダイブ

上のビュービュー感とは打って変わって、水中は穏やかそのもの✨
ノースエンドでのんびり2ダイブ、たっぷり水中世界を満喫してきました

もう、昨日のヒットはこれに付きますよね↓↓↓昨日のブログにもアップしいましたが、コンシボリガイです❣


殻を持つウミウシの仲間です🌊🐮🐚
↓↓↓
特徴
貝殻は卵型で乳白色。
貝殻の表面には茶色の螺帯が3本入り、この間に弓状に曲がった縦線が入る。
軟体部は半透明の白色で、大きめの白色斑が密に入る。
縁は青色で縁取られるものと、黄色で縁取られるものの2タイプが見られる。
殻長30mmに達する。
↑↑↑
出典:世界のウミウシhttps://seaslug.world/species/micromelo_undatus
もうね、むちゃくちゃキレイ✨
特に右の小さい子、殻のサイズは数ミリ(オリンパスのTGシリーズすごいwww)

外套膜の青白い透明感は、これから訪れる夏の海や空を連想させる爽やかさ、結構感動モノです

このクダゴンベ、この場所で生き残り続けているのは凄い!!
しばらく眺めていると、年中カサゴに襲われては紙一重でかわしていますwww

このネッタイミノカサゴのちびっこ、サイズは3センチほど、猛烈可愛いです❣

昨日はサラッと写真撮っただけですが、ベストショットを狙ってここで10分ねばってみたい😆
ミル(海藻)に絡んだタツノイトコも見やすい場所に

小枝のようなヨウジウオ

川から流れてきた小枝なつもりで水底にじーっとしてますが、川の流れによって海へ流出した小枝が、潮の流れで運ばれてたどり着きやすい場所を見つけるのが上手なんでしょうね

塩分の僅かな比重の違いなどを感じられる感覚に優れているのかもしれませんね❣
ミノカサゴの若魚も透明感あってキレイ!!

ウミウシ類も!
キング オブ ウミウシの、アオウミウシくん

ウミヒドラを見ていくと、スミゾメミノウミウシがついていることが多いですね❣

背中にたっぷり背負ったミノは赤紅色(黒っぽく見える)で、先端に行くにつれ白色になっていて、なんだか水墨画の世界のよう。。何より、ネーミングが素晴らしい!「墨染」・・うーん、素敵です。
ハナミドリガイ、小さい子が多いですが、とってもキレイです


ミヤコウミウシも増えてます🐮

しかも、15センチぐらいある巨大な子も💧

一見ブサイクに見えるミヤコウミウシですが、鰓の先端が紫がかって見え、体の所々に水玉模様があって、実はとってもキレイな子なんです


サガミリュウグウウミウシは巨大なやつが増えてますが、撮りやすく見栄えも派手なのでオススメです📷

シロウミウシも!

楽しいダイビングでした❣

Tあこさん、Nもっちゃん、お疲れ様でした

