
昨日のPART①に続き、PART②スタートです!!
【JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る PART①l】
※スミマセン、超長いです。
※全3回でお届けします。勢いで書いてるので、誤字脱字だらけだと思います💦どうか皆様、誤字脱字・不適切な表現を発見したら、ソッコーでお店までLINEと飛ばしてください😂僕を助けるつもりで(笑)宜しくお願いしますm(_ _)m
【カレントブルーにLINEで誤字指摘(^o^;】
さぁ、ワクワク・ドキドキ❤
魅惑のナイトダイブの始まり始まり~🌃✨
【ポイント名 前浜】
大瀬崎では、土日水曜日に限定してナイトダイブを開催しています。
アドバンスコースを日帰りベースで開催していることもあり、ココで初めてのナイトダイブを経験する方も多いハズ!
距離もあるので、日帰りではなかなかしんどく、大瀬崎のナイトを安全で快適に潜るなら、やっぱし潜り放題お泊りにつきますね😄
大瀬崎でのナイトダイブの良いところは、
✔穏やかなコンディションの中、緩やかな玉砂利の浜からエントリーできる
✔日中何度も潜れるので、心の準備ができる
✔ウネリや波が入りづらいので、浅場で呼吸を整えられる
✔大瀬館の照明のおかげでミスなく準備ができる
✔とにかく生物の宝庫!!!!!!!!!!←とにかくコレに尽きる
さて、ナイトダイブは準備が大切👆
デイダイブのラストダイブが終わったら、お日様が残っているうちに、確実にセットアップを終えます。
✔器材のチェックを行い、器材トラブルが無いように準備します。
✔セットアップを終えた器材はバルブを閉じてエアーを開放(コレ超大事)し、横に寝かしておきます。
✔グローブやフードなど、飛ばされてしまいそうなものは、フィンのフットポケットに押し込みます。
✔フィンは2枚重ねてマスクを掛けておきましょう。
✔ウエイトベルトはバックルに通し、寝かした器材のシリンダー側に置いておきましょう。
✔日中使ったライトは部屋に持ち帰り、可能な限りバッテリーを交換します。
✔その他、曇り止めやメッシュバックなどの小物はグループ内でコンパクトまとめておきましょう。
【重要】水分をしっかり取りましょう!!
お食事を済ませ(よく噛んで食べてね🎶)たら、お腹の休憩をしながら、インストラクターが丁寧にブリーフィングを行います。その際はライトをお持ちください✋ライトを使ったシグナルの確認などを行います。
※初めてのナイトダイブの方には、ナイトダイブのアドベンチャーダイブにご参加いただきます。ご参加前にアドバンスマニュアルのナイトダイブのセクションに目を通し、ナレッジレビューを終えておいてくださいね

初めてのナイトダイブを通して、準備の大切さを学びます✨ここで初めて「ダイビングは準備9割」だということを知ることなるでしょう

準備ができたら、浜に降りて、いよいよです❤

ワクワク・ドキドキ
「楽しみ!」
でも、
「ちょっと、緊張??」
でも、
大丈夫!!
バディ同士で装備のチェックを行いましょう!
不安を共有することも、実は大切✋
「なーんだ!みんなやっぱり、ドキドキなのね」
上手に共感すれば、安心感にもつながります✨
みんなで、安全に楽しく魅惑のナイトダイブしましょ❤
ゆっくりとエントリーし(ライトはエントリー前に必ず点灯しておき、マスクもできるだけ付けておく、当然浮力の確保もね)、
フィンを履いたら、水面をゆっくり泳ぎだしましょう!
水面から覗く夜の水中世界、ああああ~、もうすっかり夜の世界の虜ダワ

まず最初に感動するもの、それは意外にも、夜の世界の水中生物たちではなく、
水中ライトがつくる「光の筋」
ビーム光線みたいな強烈な光の筋が照らす水中世界、冒険心がメッチャくすぐられます

せて、潜降方法ですが、すでにナイトダイブを経験していて、浮力コントロールも安定しているダイバーさんの場合は、エキスパートチーム・オールマイティチームとわず、背の立つ深さから潜降していくことも多いです。途中、砂利止めのゴロタの上には、ガンガゼ(うにの仲間)が大挙して押し寄せているので、慎重に通過します

初めてのナイトダイブの方がいる場合は、可能な限りフロートを設置し、ゴロタ沖の砂地に直接潜降できるようにします✋
潜降したら、呼吸を整え、あとはインストラクターやバディとライトシグナルの確認をしたら、大冒険へ出発です

ナイトの魅力は語ったらキリがないので、それはアフターダイブに一緒に潜った皆さんと語り合ってください

今回も、沢山の生物に出会えましたよ~🎶
個人的にヒットは、このセミホウボウ⬇


え?何??虫🐜?鳥🐤?何なん❓
いえいえ、コイツはこれで立派な魚君です🙌
大きな胸鰭を広げて海底直上を滑空するように遊泳すし、しかも本家ホウボウと同様に、舌顎骨を用いて発音することができるという、ちょっと妖怪的な特徴を持っているので、もう個人的にはヨダレものです✨
かつてはトビウオのように海面上を滑空できると信じられていたとか(笑)
しかし、実際には飛ぶことがなく、飛ぶふりをしているだけですね😂
飛ばない鳥(魚)という意味では、海中世界のペンギンといってもよいのかもしれませんwww
夜は甲殻類(エビ・カニ)の活性が上がり積極的に活動するので、夜な夜な大きなマント(胸鰭だけど)を広げて、そういったものを狙っているのかもしれませんね❤怖ー
もち、レギュラーメンバーの多々❣
その中で絶対観察してほしいのは、ミノカサゴ!!
ミノカサゴは大食漢


昼間はフワフワ漂って、ゴージャスに優雅さをアピールし、
夜になると目の色変えて小魚たちをハントする、水中世界の怪人です

頭を下に向け、ご就寝中のフィッシュ達をロックオン!

捕食のシーンを御覧ください⬇パクーですよ、スゴ
食べ方も、派手ですね👹
過去にナイトダイブの間中、一匹のミノカサゴをストーキングしたことがありますが、なんと40分の間に、20匹ぐらいの獲物をペロッと平らげていました💦
さて、次なるこの子はシマウミスズメの幼魚だそうです❣

可愛かったですよ~✨
ゴージャスに飾り付けされたヤドカリの中も多々😄

その他にも沢山の生物に出会えました!!ナイトダイブの楽しさを知ってほしいので、今回のナイトダイブの動画を作りましたよ~📹ぜひご覧くださいね

ナイトダイブは本当に、
本当に本当に楽しいです!!!
だからこそ、注意が必要

何故かって?そりゃもう、楽しすぎて、一瞬で時間が過ぎていくからです!!
ということは、気がついたらエアーがなくなっているなんてことも・・・
ナイトダイブでの残圧の確認の仕方や、申告の仕方はアドベンチャーダイブのブリーフィングの際にインストラクターからレクチャーいたしますので、ご安心くださいね

いや~潜水時間50分以上、
ホントに楽しかった!!!
やっぱりナイトダイブはやめられない😄
楽しみの領域を更に広く展開していくためにも、脱ビギナーを目指すダイバーさんには是非経験してもらいたいですね✨
つづく
【JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る 番外編 アフターダイブの夜 】
- 関連記事
-
-
神子元 出航情報
-
プールで体験ダイビング❣
-
Congratulations‼
-
JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る PART③最終章
-
JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る 番外編 アフターダイブの夜
-
JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る PART②ナイトダイブ編
-
JUMPEI、特級ビーチポイント大瀬崎の魅力を語る PART①
-
近々のブログテーマ予告
-
本日のお店~~🌊
-
大瀬初日っ✨
-
11年850本
-